江戸・東京を愉しむ旅 3日間
2019年1月21日 出発
東京を愉しむ旅が終了しました。今回の旅は、江戸時代から作り上げられてきた東京を時代ごとにお楽しみいただきました。
1日目は江戸時代。深川でタイムスリップをし、当時の舟宿、長屋の町並みの散策と、雷門から仲見世を通って浅草寺、浅草神社を参拝しました。昼食には老舗の江戸前寿司を、夕食には宿泊ホテル「東京ステーションホテル」のレストランで、江戸をテーマとした特別メニューをいただきました。2日目は、皇室ジャーナリストの久能先生にお越しいただき、武士による政治の江戸時代から、天皇を中心とした近代国家となった明治時代をテーマとした一日を満喫しました。皇居、明治神宮、赤坂迎賓館、聖徳絵画館。昼食には明治憲法の草案審議の御前会議に当てられた由緒ある会場で、明治時代をテーマとした洋食をいただきました。
そして最終日は昭和、平成の時代。昭和の復興のシンボル、東京タワーの展望をお楽しみいただき、来る新時代へと目を向ける一日を過ごしました。
改めて知った、江戸・東京の素晴らしさが実感できる旅となりました。
ツアーコンダクター 末広 康人