雑学観光 国東半島と錦秋の耶馬渓 3日間
2019年11月16日 出発
旅の案内人「仏像ソムリエ」の小嶋一郎先生と大分県国東半島を訪れる旅に行ってまいりました。紅葉には少し早かったのですが、秋の景色を楽しみながら、神と仏が出会った地「六郷満山」を見学しました。旅の始めは両子寺、宇佐神宮を拝観し、中津の八面山金色温泉のこがね山荘にご宿泊いただきました。翌日もとても良い天気に恵まれ、紅葉に色づく耶馬渓を見学しました。チェアリフトに乗り、羅漢寺の五百羅漢石仏をお参りし、天気が良かったのでさらに上の展望台までチェアリフトで上がりました。紅葉の絨毯が広がる景色が美しかったです。昼食後は深耶馬渓の一目八景展望台に立ち寄り、日本のマチュピチュと言われる西椎屋の景色をご覧いただきながら別府へ向かいました。最終日は皆様が楽しみされていた富貴寺、真木大堂、国内最古で最大級の熊野摩崖仏訪ねました。昼食は「ななつ星」にもお食事をご提供されている杵築城下の老舗「若栄屋」さんの鯛茶漬けをお召し上がりいただき、杵築の武家町の散策をしました。概ねお天気も晴れ、とても良い旅となりました。
ツアーコンダクター 川村 順子