愉しむ旅
日本の名峰「富士」を愛でる 3日間
2019年12月12日 出発
名峰「富士」を愛でる旅より戻りました。
東京駅から山梨に向かう道中のバス車内から、美しいその姿を拝むことができました。御殿場にあるイタリアンレストランでは、食事をしながら刻々と表情を変える富士山をゆっくりと堪能しました。その後「ふじさんミュージアム」にて、江戸時代に流行した富士講の歴史と文化を見学し、世界遺産の御師(おし)の家を訪れました。
宿泊した「ホテル鐘山苑」にて、各お部屋についている露天風呂から月明かりに光り輝く冠雪の富士山を見ることができました。
2日目は、「淡島ホテル」に移動し、チェリストの荒庸子さんによる「クリスマスの夜会」を楽しみました。
ツアー最終日も富士の姿を拝むことができ、三保の松原から、海と松林越しの富士山を愛でることができました。
浮世絵を始め、様々なアートの題材とされ、昔から日本の名峰、シンボルの「富士山」を色んな角度から拝むことができた旅となり、皆様大満足の旅となりました。年明け1月にも同じ旅を実施します。お一人でも多くの方にこの楽しい旅にご参加いただければ幸いです。
ツアーコンダクター 末広 康人