愉しむ旅 冬の風物詩 流氷を観る旅 4日間 - 株式会社 グローバル ユース ビューロー

愉しむ旅
冬の風物詩 流氷を観る旅 4日間

2020年2月12日 出発

北海道の流氷を観る旅より戻りました。
今年は暖冬と聞いていましたので心配しましたが、網走の流氷接岸初日が2月11日に発表され、素晴らしい流氷の世界を皆様に体験していただくことができました。沿岸で見る流氷も幻想的ですが、流氷砕氷船で氷とぶつかる時の振動や音は、体験した人でなければわからない感動です。またこの時期の野鳥もあちこちで観察することができ、白鳥やタンチョウ、オオワシ、オジロワシなどを観ることができました。特にタンチョウは給餌場に100羽ほどいましたが、突如森からエゾジカが現れたことで、タンチョウが興奮してたくさんのタンチョウの舞を観ることができました。予定にはありませんでしたが、阿寒湖ではネイチャーガイドと一緒に自然道を歩いたり、地元の人との交流を行ったり、シマリスやエゾジカとの遭遇など、冬ならではの北海道を満喫することができました。夏の北海道も良いですが、冬の北海道の自然もお勧めです。

ツアーコンダクター 佐藤 堅太郎

フォトギャラリー

濤沸湖に集まった白鳥網走沿岸に接岸した流氷流氷に乗ったオジロワシ流氷砕氷船「おーろら号」からの流氷の眺め「おーろら2号」とのすれ違い阿寒湖のボッケ(地熱で雪が積もらないです)阿寒湖の全景阿寒湖の宿から見た花火タンチョウの舞オホーツク海の海の幸


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