基本情報

通貨・両替・チップ

【通貨】

ケニア・シリング(KSH)　補助通貨単位はセント 　 　

【両替】

■基本的に観光用のホテルやレストラン、土産物屋ではUSドルをそのままご利用いただけますので、両替の必要はありません。
■現地通貨へ両替される場合は、銀行、市内の両替所、ホテル、空港などで、USドルからケニア・シリングへの両替が可能です。
■50ドル札や100ドル札など大きな金額の紙幣は両替できない場合がございますので、予め小額紙幣をご用意ください。
■ケニア国内において、製造年が2013年以前のUSドル紙幣はご利用いただけません。予めご注意ください。

【チップ】

「ホテル」枕チップ一人1US$程度。ツアーでご参加の場合ポーターへのチップは不要です。

電圧/プラグ

電圧：220～240ボルト 周波数: 50Hz
プラグタイプ：BFタイプ

水

水道水は飲料用に適していませんので、ミネラルウォーターをお飲みいただくことをおすすめいたします。

気温

服装

■日中は過ごしやすく薄手の長袖や半袖でお過ごしいただけ
ます。ただし、標高が高いため早朝のサファリドライブなど、朝晩は冷え込みますので、厚手の上着(フリースやセー　ターなど)やウィンドブレーカーなどをご持参ください。
■日中は日差しが強いので、帽子やサングラスをお持ちください。
■雨具は（傘はロッジ内のみでしか使えないので、フード付のレインウェアが便利です。）
■お洒落着は、特に必要ありません。
■歩きやすく履きなれた靴をご用意ください
≪サファリ中の服装≫
■自然と一体化する色合いの服(カーキ(緑)、ベージュ、グレーなど) ポケットが沢山ある服が便利です。
(動物を刺激する赤などの目立つ色はお避けください。)
■日差しや虫除けのため、長袖など露出を抑えた服装がおすすめです。
■車内では、靴を脱いで椅子の上に立ってサファリをします。車内用に脱ぎやすいサンダルなどをお持ちになると便利です。（室内ではスリッパ兼用で便利です）
■雨に備えて、防水性のウィンドブレーカー、レインウェアなどをお持ちください。
■ウォーキング・サファリの際は、汚れても良い靴と長ズボン（汚れても良いもの）がおすすめです。

お持ち物

■サングラスや日焼け止め、帽子、帽子のストッパー(風で飛んでいかないように)
■暖かいパジャマ・・・ロッジに暖房設備がございません。特に朝が冷え込みますのでご用意ください。
■マスクやスカーフ・・・サファリカーなどの移動時、砂・埃よけに便利です。
■双眼鏡 、動物図鑑
■虫除けグッズ・・・エアゾールスプレー缶はスーツケースに入れることはできません。(液体式、パッチ式、ウェットティッシュ型、リストバンド式等をおすすめいたします。)
■のど飴・リップクリーム(乾燥しているので予防に)
■カメラやビデオの砂埃よけ
■変圧器、プラグセット(日本製品を使う場合)、ビデオなどの電気製品の予備電池、メモリー、充電器
※ケニアのロッジは自家発電が多く、充電できる時間が限られているため、「たこ足コード」をお持ちになると便利です。
■水着(プールをご利用になる際に)
■粉末タイプのスポーツドリンク(水分補給のため)
■スリッパやサンダルなどの部屋履き(ホテルに備え付けのスリッパはございません。)
■懐中電灯(夜間、ロッジからフロントなどへ移動の際、あると便利です。)
※ビニール袋の持ち込み及び使用が禁止されています。スーツケースの中(荷物をまとめたり等)でご利用いただくこともできませんので、ご注意ください。(ただし、機内持ち込みの液体物を入れるビニール袋はこれまでは注意されたことはありません。)

国際電話のかけ方

【日本（固定電話）から現地へ】　KDDI　011(※)／NTTコミュニケーションズ 003(※)+010＋254（ケニアの国番号）＋市街局番（0は省略）＋相手の番号　
※マイライン登録済の場合は不要です。　
※携帯電話からの掛け方は携帯電話会社や機種の設定により異なります。

【現地から日本へ】
00+81(日本の国番号)+市外局番(0は省略)+相手の番号
※ホテルのお部屋からかける場合は、00の前に特定の番号をつける場合があります。

郵便

日本へのエアメールの場合、ハガキおよび20～50ｇまでの封書が55KSH、だいたい１週間から12日間くらいで届きます。

滞在時のご注意

*ホテルの敷地外には注意
ホテルはサバンナの真ん中にあるため、野生動物に遭遇することもあります。危険な動物もいますので、ホテルの敷地内から出ないようにご注意ください。
また、ナイロビ等の都市部の治安は良くないので、単独行動はお避けください。

免税手続き

税金払い戻し制度はありません。