基本情報

通貨・両替・チップ

【通貨】

ナミビア・ドル（N$）。補助通貨はセント（￠） 　 　

【両替】

◆日本円またはアメリカドル、ユーロからの両替となります (一部都市では日本円からの両替ができませんので、アメリカドルやユーロもお持ちいただくことをおすすめします)。日本国内では両替できませんので、現地にてご案内いたします。
◆ナミビア・ドルと南アフリカ・ランドはほぼ等価となり、ナミビア国内では南アフリカ・ランドがナミビア・ドル同様に流通しています。
◆製造年が2013年以前のUSドル紙幣はご利用いただけない可能性があります。予めご注意ください。

【チップ】

「ホテル」枕チップ一人USドル1程度。ツアーでご参加の場合ポーターへのチップは不要です。

電圧/プラグ

電圧：220～240ボルト
プラグタイプ： B3タイプ　
※B3タイプは日本では販売しておりません。ホテルではヨーロッパタイプ(C)が使用できるところがあります。マルチタイプのプラグをおすすめいたします。

水

ミネラルウォーターをお飲みください。

気温

服装

※日中は過ごしやすく薄手の長袖や半袖でお過ごしいただけますが、朝晩は冷えるため、フリースやセーターなどの暖かい服や防風のウィンドブレーカーなどをご持参ください。
（特に砂漠の朝晩は冷え込みますので、厚手の上着が必要です。また、南アフリカ航空の機内は冷房が強く効いておりますので、必ずお手荷物に上着をお持ちください）
※サファリの際の服装は、なるべく動物を刺激する赤などの目立つ色を避けて、自然な色合い<カーキー(緑)、ベージュ、黒など>の服をご用意ください。
※日中は日差しが強い為、サングラスや日焼け止め、帽子などの日よけをご用意ください。
※砂や土の上を歩く為、砂埃で靴が汚れやすくなります。汚れてもよく、歩きやすい靴をご利用ください。
※ドレスコードは特にありません。

お持ち物

※のど飴・リップクリーム・保湿クリーム(乾燥予防に)
※ビニール袋(カメラやビデオの砂埃よけ)
※スカーフ、マスク(砂埃よけに)
※ウェットティッシュ、ポケットティッシュ
※虫除けグッズ(シールタイプ、電池タイプ、ポンプ式の虫除けスプレー)
※カメラなど電気製品の電池・メモリーカード(現地での購入は割高です)
※プラグセット(マルチプラグがおすすめ)・充電器・変圧器
※双眼鏡
※粉末タイプのスポーツ飲料(水分補給のため)
※帽子(風で飛ばされないものが望ましい)
※水着(ホテルやロッジのプールを利用される方)
※読書用の本など(ナミビアは日中が暑いため場所によっては観光をせず、ロッジでおくつろぎいただく時間を設けています)
※予備のカメラ(細かい砂が入り、カメラが壊れやすくなります)
※リュックサックなど両手のあくバッグが便利です。

国際電話のかけ方

【日本（固定電話）から現地へ】　KDDI　001(※)／NTTコミュニケーションズ 0033(※)+010＋264（ナミビアの国番号）＋市街局番（0は省略）＋相手の番号　
※マイライン登録済の場合は不要です。　
※携帯電話からの掛け方は携帯電話会社や機種の設定により異なります。

【現地から日本へ】
00+81(日本の国番号)+市外局番(0は省略)+相手の番号
※ホテルのお部屋からかける場合は、00の前に特定の番号をつける場合があります。

郵便

日本まで2～3週間で届きます。

滞在時のご注意

■ホテルの朝食会場や空港で荷物を置いたままにしないこ
　とや、観光中も荷物に注意することが大切です。また必
　要以上に着飾るとターゲットになりやすいのでご注意く
　ださい。
■ロッジの敷地外には注意
　大自然の中にあるロッジでは、野生動物に遭遇すること　
　もあります。危険な動物もいますので、ロッジの敷地内
　から出ないようにご注意ください。

免税手続き

免税対象店で、1店舗1,000N$以上の買い物をし、買い物時に書類を作成してもらう。出国時に税関で証印を押してもらい、払い戻し窓口に提出すると還付金を受け取れる。