基本情報

通貨・両替・チップ

【通貨】

ユーロ（€、EURO、EURとも略す） 補助通貨単位はセント（CENT） 　 　

【両替】

・銀行、市内の両替所、ホテルなどで可能です。
・日本国内の主要銀行で両替が出来ますので前もってご準備されることをおすすめします。

【チップ】

「ホテル」枕チップ一人1ユーロ程度。ツアーでご参加の場合ポーターへのチップは不要です。
「レストラン」(フリーのお食事の時)サービス料込の場合は端数程度、サービス料が含まれていない場合は食事代の10~15%程度。カフェで飲み物だけなら不要。
「タクシー」料金の10%程度。
「トイレ」有料の箇所は0.50ユーロ程度。

電圧/プラグ

電圧：230ボルト
プラグタイプ：Cタイプ

水

水道水も問題なく飲めますが、水質が日本と異なるため、気になる方はミネラルウォーターをお飲みください。

気温

服装

※歩きやすく履き慣れた靴をご用意ください。
※夕食時は雰囲気をお楽しみいただくため、男性はジャケット、女性はお洒落着を一着お持ちいただくことをお勧めします
春（3～5月）
3月頃から寒さが緩み、過ごしやすく旅行に最適の季節です。日中お天気が良ければ、コートの必要がないくらい暖かくなります。但し、曇や雨に備えてコートやジャケットをご用意ください。
5月になると日差しの暖かさも感じられ、薄手の長袖シャツでも過ごせますが、朝晩は涼しくなりますので、薄手のジャケットやカーディガンなどをご用意ください。

夏（6～8月）
日中は半袖や薄手の長袖シャツでも過ごせます。また、日差しが強くなりますので、サングラスや帽子もご用意ください。朝晩は涼しくなりますので、薄手のジャケットやカーディガンなどをご用意ください。

秋（9月～10月）
9～10月中旬までは、日中お天気が良ければ、薄手の長袖シャツで過ごせる気候です。但し、朝晩はジャケットやカーディガンなどをご用意ください。
（11月）
11月頃から秋を感じる気候になります。朝晩は冷え込み、雨天の場合がありますので、薄手のコートやセーターもご用意ください。

冬（12月～2月）
12月～2月の間も日本より温暖な気候ですが、朝晩や雨が降ると冷え込みますので冬服やコートは必要です。カーディガンやベストなどで調整できるようにご用意ください。

お持ち物

・折りたたみ傘(日傘兼用があれば便利です)、雨具
・プラグセット(日本製品を使う場合)
・カメラ、ビデオ、携帯電話等の充電器、メモリーカード
・洗面用具一式
・常備薬
・ウェットティッシュ、ポケットティッシュ
・保湿クリームやリップクリーム(乾燥対策)
・日焼け止めクリーム、帽子、サングラス(日本と違い日差しが強いです)

国際電話のかけ方

【日本(固定電話)から現地へ】　
KDDI　011(※)／NTTコミュニケーションズ 003(※)+010＋351（ポルトガルの国番号）＋市街局番（0は省略）＋相手の番号　
※マイライン登録済の場合は不要です。　
※携帯電話からの掛け方は携帯電話会社や機種の設定により異なります。

【現地から日本へ】
00+81(日本の国番号)+市外局番(0は省略)+相手の番号
※ホテルのお部屋からかける場合は、00の前に特定の番号をつける場合があります。

郵便

はがきを日本へ送る場合は、0.91ユーロです。

滞在時のご注意

都市部ではスリや置き引きが増加しています。ホテルの朝食会場や空港で荷物を置いたままにしないことや、観光中も荷物に注意することが大切です。また必要以上に着飾るとターゲットになりやすいのでご注意ください。

免税手続き

1日に1店舗で合計61.50ユーロ以上(商品によって異なります)の買い物をすると、商品価格に含まれている付加価値税(VAT)の一部払い戻しが受けられます。
※商品が未使用の場合に限ります。
※空港によって手続き方法が異なります。詳しくはツアーコンダクターよりご案内します。
※免税措置を取り扱わない店もあります。また店によって免税額が異なる場合もあります。