JALで行く(羽田〜ヘルシンキ間往復)
オーロラの絶景に出会う アイスランド
ツアーのポイント
月明かりの少ない新月前後にオーロラを楽しむ
オーロラ観賞のしやすい新月前後に出発日を合わせてツアーを設定しました。新月前後は月明かりが少ないため、オーロラが見えやすいと言われています。また、アイスランドは真冬でも平均気温が0℃前後と、世界のオーロラ観賞地の中でも比較的穏やかな気候の中オーロラ観賞をすることができます。
生きている地球を感じるアイスランドの旅
アイスランドの旅は日中の観光も充実していることが魅力です。世界でも限られた場所でしか見られない大陸プレートが生まれる“地球の割れ目”ギャウのある世界遺産シンクヴェトリル国立公園、迫力ある滝や間欠泉など、アイスランドには原始の地球を感じさせる手つかずのダイナミックな自然があふれています。
地熱エネルギーを利用したブルーラグーンで温泉体験
地熱を利用した世界最大級の露天風呂「ブルーラグーン」のミネラル豊富な温泉浴にご案内します。最初にツアーコンダクターが施設の利用方法をご案内した後、30〜40度に保たれた温泉でごゆっくりお楽しみください。
“地熱の大地”レイキャネス半島
レイキャネス半島には、ユニークな地形が豊富にあります。クリースヴィークでは、硫黄で覆われた鉱床や激しい勢いで高温蒸気が噴出し、活発な地熱活動をご覧いただけます。アゥルファギャウでは地上に出た2つの大陸プレートに架かる橋を渡る世界でも珍しい体験をしていただけます。
敷地内からオーロラを楽しめるホテルを厳選しました
敷地内からオーロラ観賞ができるように、明かりの少ない郊外のホテルを厳選しました。お身体が冷えてきた時や空に雲がかかっている時には、ホテルのお部屋やラウンジなど屋内で待つことができますので、寒さを極力避けてご自身のペースでオーロラ観賞をお楽しみいただけます。
こだわりのホテル
大自然の中に佇むホテル
アウスボルギルホテル・グリムスボルギル
世界遺産のシンクヴェトリル国立公園やストロックル間欠泉からもアクセスの良い立地に位置するロッジスタイルのホテルです。ホテルの周辺にはラバ(溶岩)の大地が広がり、アイスランドらしい大自然の風景を眺めながらお過ごしいただけます。
(写真は全て©Hotel Grimsborgir)
市内中心部に位置するホテル
レイキャヴィークグランド・ホテル・レイキャヴィーク
白壁のヨーロピアンスタイルの外観で、ロビーは高級感が漂います。お部屋のインテリアにもこだわりが感じられ、クラシックとモダンが上手くアレンジされています。
オーロラ観賞ルームで寒さを気にせずオーロラを見る
グリーンダヴィーク(ブルーラグーン近郊)ノーザン・ライト・イン
街から離れた静かな環境にあるホテルで、ガラス張りのオーロラ観賞ルームからは寒さを気にせずオーロラを待つことができます。また、ブルーラグーンまでは無料のシャトルバスが随時運行していますので、時間に縛られることなく自由に温泉をお楽しみいただけます。
(写真は全て© Northen Light Inn.)
写真は全てイメージです。