1956年以来毎年モーツァルトの誕生日である1月27日を挟んで開催される音楽祭「モーツァルト・ウィーク」。モーツァルトの生まれ故郷のザルツブルクで本場のコンサートをお楽しみいただきます。

ザルツブルクでは、ウィーン･フィルハーモニー管弦楽団と室内楽の2回のコンサートを、またウィーン国立オペラ座ではプッチーニのオペラ『トスカ』を鑑賞します。
ザルツブルクは第1カテゴリー、『トスカ』は第2カテゴリー（平土間7、8 列)、いずれも良席をご用意しております。
(写真：©THE JAPAN ART ASSOCIATION_THE SANKEI SHIMBUN）

国立オペラ座横の名門ホテル「ブリストル」に4連泊します。観光やフリータイムの散策にも便利な、動きやすいロケーションです。フリータイム も多く取り入れ、音楽鑑賞に負担にならないようゆったりした内容でご案内します。

オペラ座の内部見学や、モーツァルトゆかりの「モーツァルト・ハウス」、またウィーン・フィルなど様々な音楽資料を展示する「音楽の家」をめぐります。ウィーンにおける音楽文化の奥深さをを垣間見ます。

ハプスブルク家時代の文化の香りが漂うウィーン歴史地区を優雅なフィアカー（馬車）でめぐります。2頭立てのフィアカーで行くツアーは、多くの旅行者にとってウィーン観光のハイライトのひとつとなることでしょう。